実験動物 BCR(バイオクリーンルーム)設備
実験動物BCR設備とは、コンタミネーション防止を行うクリーンルーム内で無菌・準無菌状態を保つ環境(Biological Clean Room バイオクリーンルームという)をいいます。飼育室内を清浄域にし、空気圧を陽圧にすると共に、温湿度は年間一定に制御する恒温恒湿方式ながら100%排気するオールフレッシュ方式を採用します。
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<関連法規、基準、ガイドライン>
- 薬事法、GLP(Good Laboratory Practice)、AAALAC(国際実験動物管理公認協会)
- 実験動物施設の建築と設備ガイドライン、カルタヘナ法他
- 動物の愛護および管理に関する法律
施工事例
がんセンター動物実験室設備工事「宮城県名取市」
![](https://www.yashima-ei.co.jp/wp3/wp-content/uploads/2022/03/がんセンター動物実験室設備工事「宮城県名取市」_図1.png)
![](https://www.yashima-ei.co.jp/wp3/wp-content/uploads/2022/03/がんセンター動物実験室設備工事「宮城県名取市」_図2.png)
![](https://www.yashima-ei.co.jp/wp3/wp-content/uploads/2022/03/がんセンター動物実験室設備工事「宮城県名取市」_図3.png)
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